裏磐梯中学校のフィールド授業(2005年9月20日)

毎年、裏磐梯中学校の1年生を連れて、噴火口のある銅(あか)沼でフィールド授業を実施しています。
理科の小澤先生と内容を分担して実施しました。
テーマは「火山のつくりを観察し、噴火の大きさを感じよう」です。
子どもたちは、磐梯山の噴気を間近で観察し、「やっぱり磐梯山は活火山だ」と納得していました。

1.磐梯山の噴火口のがけをスケッチしよう
2.磐梯山の元の形を書こう
3.どうして裏磐梯スキー場はできたのか
4.桧原湖に浮かんでいる島はどうしてできたのか
5.117年前の噴火の写真はどこで撮影されたのか
6.爆裂火口の大きさはどのくらいか
7.117年前の噴火の体験談を朗読
8.銅(あか)沼の水は酸性かアルカリ性か?(小澤先生)
9.スキー場の水と混ぜるとどう変わる(小澤先生)

スキー場で噴火の解説噴火で作られた流れ山が島になった
117年前の噴火の体験談を生徒が朗読117年前の噴火の写真の撮影場所はあそこだ
銅(あか)沼の水は酸性かアルカリ性か?スキー場の水と混ぜるとどう変わる


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