過去の磐梯山の火山情報(2002年)

火山活動解説資料(平成14年の活動)  平成15年1月7日  仙台管区気象台 発表

【平成14年の活動概況】

地震活動は前年よりも低下し、比較的穏やかに経過しました。
山体北側の火口壁の噴気は一時150mを観測しましたが、総じて噴気の状態に大きな
変化は見られませんでした。

【地震活動の状況】

火山性地震の月あたり6〜64回発生しましたが、年合計回数は328回と前年よりも
少なくなりました。(2001年1034回)
6月、8月には、マグニチュード(M)2を越える地震が発生し、一時的に地震活動が活発化
しました。火山性地震は引き続き、磐梯山山頂の北西側、南東側及び北東側で発生しています。
火山性微動が、年合計16回発生しましたが、(2001年37回)いずれも小規模なものでした。
モホ面付近(深さ30km付近)が震源とみられる低周波地震は、年合計7回観測されました。
(2001年9回)

【噴気活動の状況等】

遠望観測(監視カメラ)では、山体北側の火口壁の噴気の高さは5月、11月に一時150mを観測
しましたが、総じて噴気の状態に大きな変化はありませんでした。
6月、10月に行った調査観測では、火口壁、沼の平付近の噴気・地熱地帯の状況に大きな変化は
見られませんでした。
また、東北地方整備局の協力により行った上空からの観測でも大きな変化は見られませんでした。

【地殻変動活動の状況】

GPSによる観測では、特に変化は認められませんでした。

火山活動解説資料(平成14年10月)  平成14年11月8日  仙台管区気象台 発表

【概況】

火山活動状況は、比較的穏やかに経過しました。
山体北側の火口壁の噴気の状態に大きな変化はありませんでした。

【地震活動の状況】

火山性地震の月合計回数は28回となりました(9月16回)。
地震は引き続き、磐梯山山頂の北西側と山頂付近で発生しています。
火山性微動が、12日(継続時間36秒、上下動最大振幅0.1μm)と29日(継続時間1分4秒、
上下動最大振幅0.9μm)の2回観測されました。
モホ面付近(深さ30km付近)が震源とみられる低周波地震は、観測されませんでした。

【噴気活動の状況等】

遠望観測(監視カメラ)では、山体北側の火口壁の噴気の状態に大きな変化はありませんでした。

【地殻変動活動の状況】

GPSによる観測では、特に変化は認められませんでした。

火山活動解説資料(平成14年9月)  平成14年10月7日  仙台管区気象台 発表

【概況】

火山活動状況は、比較的穏やかに経過しました。
山体北側の火口壁の噴気の高さは、一時100mを観測しました。

【地震活動の状況】

火山性地震の月合計回数は16回となりました(8月37回)。
地震は引き続き、磐梯山山頂の北西側と北東側で発生しています。
火山性微動は観測されませんでした。
モホ面付近(深さ30km付近)が震源とみられる低周波地震は、観測されませんでした。

【噴気活動の状況等】

遠望観測(監視カメラ)では、山体北側の火口壁の噴気は、一時100mを観測しましたが、
地震活動等に変化はありませんでした。

【地殻変動活動の状況】

GPSによる観測では、特に変化は認められませんでした。

火山活動解説資料(平成14年8月)  平成14年9月6日  仙台管区気象台 発表

【概況】

火山活動状況は、比較的穏やかに経過しました。
4日、マグニチュード(M)2.4の地震が発生しました。
山体北側の火口壁の噴気の状態に大きな変化はありませんでした。

【地震活動の状況】

火山性地震の月合計回数は37回となりました(7月19回)。
4日、山頂付近でM2.4の地震が発生するなど地震活動がやや活発化しましたが、
表面現象等に変化は見られませんでした。
地震は、磐梯山山頂の北西側から山頂付近で発生しています。
火山性微動は観測されませんでした。
モホ面付近(深さ30km付近)が震源とみられる低周波地震は、1回観測されました。

【噴気活動の状況等】

遠望観測(監視カメラ)では、山体北側の火口壁の噴気の状態に大きな変化はありませんでした。

【地殻変動活動の状況】

GPSによる観測では、特に変化は認められませんでした。

火山活動解説資料(平成14年7月)  平成14年8月7日  仙台管区気象台 発表

【概況】

火山活動状況は、穏やかに経過しました。
山体北側の火口壁の噴気は、一時80mを観測しました。

【地震活動の状況】

火山性地震の月合計回数は19回と6月(64回)よりも少なくなりました。
地震は、引き続き磐梯山山頂の北西側から北東側にかけて発生しています。
火山性微動、1日に1回観測されました(継続時間29秒)。
モホ面付近(深さ30km付近)が震源とみられる低周波地震は観測されませんでした。

【噴気活動の状況等】

遠望観測(監視カメラ)では、山体北側の火口壁の噴気は、一時80mに達するなど、時折60m以上の
噴気が観測されました。

【地殻変動活動の状況】

GPSによる観測では、特に変化は認められませんでした。

火山活動解説資料(平成14年6月)  平成14年7月5日  仙台管区気象台 発表

【概況】

磐梯山の火山活動状況は、穏やかに経過しました。
29日、マグニチュード(M)2.2の地震が発生しました。
山体北側の火口壁の噴気は、観測されませんでした。

【地震活動の状況】

火山性地震の月合計回数は64回と5月(43回)と同程度でした。
29日、山頂付近でマグニチュード(M)2.2の地震が発生するなど、月末に地震活動がやや
活発化しました。地震は、引き続き磐梯山山頂の北西側から北東側にかけて発生しています。
火山性微動、モホ面付近(深さ30km付近)が震源とみられる低周波地震は、観測されませんでした。

【噴気活動の状況等】

山体北側にある火口壁(Y-2)の噴気は、観測されませんでした。

【地殻変動活動の状況】

GPSによる観測では、特に変化は認められませんでした。

【現地観測】

12日、13日に行った火口壁北側、沼の平、山頂付近の現地観測の結果、火口壁北側の噴気、
沼の平付近の噴気・地熱地帯の状況に大きな変化はありませんでした。

火山活動解説資料(平成14年5月)  平成14年6月7日  仙台管区気象台 発表

【概況】

磐梯山の火山活動状況は、穏やかに経過しました。
山体北側の火口壁の噴気は、一時150mを観測しました。
地震回数は少ない状態が続いています。

【地震活動の状況】

火山性地震の月合計回数は43回(4月44回)と少ない状態が続いています。
地震は、引き続き磐梯山山頂の北側・東側で発生しています。
火山性微動は、4日に1回観測されました。(継続時間40秒、3月28日以来)
モホ面付近(深さ30km付近)が震源とみられる低周波地震は、観測されませんでした。

【噴気活動の状況等】

10日、山体北側にある火口壁(Y-2)の噴気が、一時的に150mの高さまで立ち上っている
のが観測されましたが、地震活動に大きな変化はありませんでした。

【地殻変動活動の状況】

GPSによる観測では、特に変化は認められませんでした。

火山活動解説資料(平成14年4月)  平成14年5月7日  仙台管区気象台 発表

【概況】

磐梯山の火山活動状況は、穏やかに経過しました。
地震回数は少なく、山体北側の火口壁の噴気は、観測されませんでした。

【地震活動の状況】

火山性地震の月合計回数は44回(3月15回)と少ない状態が続いています。
火山性地震は、引き続き磐梯山山頂の北側で発生しています。
このうち、山体直下の浅いところを震源とする低周波地震は観測されませんでした。
火山性微動は観測されませんでした。
モホ面付近(深さ30km付近)が震源とみられる低周波地震は、1回観測されました。

【噴気活動の状況等】

遠望観測(監視カメラ)では、山体北側にある火口壁(Y-2)の噴気は観測されませんでした。

【地殻変動活動の状況】

GPSによる観測では、特に変化は認められませんでした。

火山観測情報 第 6 号 平成14年4月19日 13時30分 仙台管区気象台 発表

3月15日から4月18日までの期間、磐梯山の火山活動に大きな変化はありませんでした。

この期間、磐梯山では火山性地震・火山性微動の発生がありましたが、その発生回数は少なく、
山体北側の火口壁の噴気は観測されないなど、火山活動に大きな変化はありませんでした。

【振動観測】

・日別地震回数(山頂の南南東1.8kmにある磐梯山A点の地震計による)は、0〜12回で推移し、今期間の
合計は38回になりました。(3月の合計15回)
このうち、山体直下の浅いところを震源とする低周波地震は、1回観測されました。(3月の合計1回)
・火山性微動が3月28日04時08分(継続時間1分48秒)と10時54分(継続時間26秒)の2回観測されました。
 (3月の合計3回)。その前後で地震活動に大きな変化はありませんでした。

【地殻変動観測】

・GPSによる観測では、特に変化は認められませんでした。

【遠望観測】

・遠望監視カメラによる観測では、火口壁(Y-2)の噴気はこの期間、確認されていません。

磐梯山の火山活動は、大きな変化が見られないため、定期的な火山観測情報の発表は今回の第6号
までとします。
今後の火山活動の状況については、毎月1回公表する火山活動解説資料をご利用ください。
なお、火山活動に異常があれば、随時、火山情報でお知らせします。

火山活動解説資料(平成14年3月)  平成14年4月5日  仙台管区気象台 発表

【概況】

磐梯山の火山活動状況は、比較的穏やかに経過しました。
地震回数は少なく、山体北側の火口壁の噴気は、観測されませんでしたが、引き続き
火山活動の推移を注意深く見守る必要があります。

【地震活動の状況】

火山性地震の月合計回数は15回と2月(25回)よりも減少しました。火山性地震は、引き続き磐梯山山頂
の北側で発生しています。
このうち、山体直下の浅いところを震源とする低周波地震は発生しませんでした。
火山性微動は8日に1回(継続時間39秒)、28日に2回(継続時間1分48秒と26秒)観測されましたが、その
前後で火山活動に変化は見られませんでした。
モホ面付近(深さ30km付近)が震源とみられる低周波地震は、観測されませんでした。

【噴気活動の状況等】

遠望観測(監視カメラ)では、山体北側にある火口壁(Y-2)の噴気は観測されませんでした。

【地殻変動活動の状況】

GPSによる観測では、特に変化は認められませんでした。

火山観測情報 第 5 号 平成14年3月15日 13時30分 仙台管区気象台 発表

2月22日から3月14日までの期間、磐梯山の火山活動状況は比較的穏やかに経過しました。

この期間、磐梯山では地震回数は少なく、山体北側の火口壁の噴気は観測されないなど、
火山活動は比較的穏やかでした。

【振動観測】

・日別地震回数(山頂の南南東1.8kmにある磐梯山A点の地震計による)は、0〜4回で推移しました。
(この期間の合計20回、2月の合計25回)
このうち、山体直下の浅いところを震源とする低周波地震は観測されませんでした。
・火山性微動が2月28日に1回(継続時間44秒)、17日に2回(継続時間42秒と48秒)観測されました。
・浅い低周波地震、モホ面付近を震源とする低周波地震、震度1以上の地震は、観測されませんでした。

【遠望観測、監視カメラ、現地調査】

・遠望監視カメラによる観測では、火口壁(Y-2)の噴気はこの期間、確認されていません。
・4日、東北地方整備局の協力により行った上空からの観測では、火口壁等の噴気の状態に変化はありませんでした。

次の火山観測情報は、3月中旬に発表する予定です。
今後も引き続き活動の推移を注意深く監視し、火山活動に大きな変化があれば、
火山観測情報で随時お知らせします。

火山概況(平成14年2月28日 〜 平成14年3月6日) 気象庁地震火山部 

火山性地震は、1日当たり0〜5回(今期間8回、前期間7回)であった。このうち山体直下の
浅いところを震源とする低周波地震はなかった。火山性微動が2月28日に1回発生した。
震源がモホ面付近(深さ30km前後)とみられる低周波地震、震度1以上を観測した地震は
なかった。
遠望観測では、山体北側にある火口(Y-2)で、噴気は確認されなかった。

火山観測情報 第 4 号 平成14年2月22日 13時30分 若松測候所発表

2月4日から2月21日までの火山活動状況をお知らせします。

【概況】

この期間、磐梯山の火山活動は比較的穏やかな状態が続いています。

【振動観測】

・日別地震回数(山頂の南南東1.8kmにある磐梯山A点の地震計による)は0〜4回で推移し、期間の
合計は13回となりました。
・火山性微動が8日に1回(継続時間44秒)、17日に2回(継続時間42秒と48秒)観測されました。
・浅い低周波地震、モホ面付近を震源とする低周波地震、震度1以上の地震は、観測されませんでした。

【遠望観測、監視カメラ、現地調査】

・遠望監視カメラによる観測では、火口壁(Y-2)の噴気はこの期間、確認されていません。
・4日、東北地方整備局の協力により行った上空からの観測では、火口壁等の噴気の状態に変化はありませんでした。

次の火山観測情報は、3月中旬に発表する予定です。
今後も引き続き活動の推移を注意深く監視し、火山活動に大きな変化があれば、
火山観測情報で随時お知らせします。

火山観測情報 第 3 号 平成14年2月4日 13時30分 若松測候所発表

2月1日、気象庁で第91回火山噴火予知連絡会が開催され、磐梯山の火山活動についても
検討されました。その結果は次のとおりです。

「・磐梯山の火山性地震の回数は12月以降、減少しています。
 ・火山性微動、山体直下の浅いところを震源とする低周波地震は、引き続き、
時々発生しています。
 ・地殻変動には、特に変化は認められません。
 ・今後も火山活動の推移を注意深く見守る必要があります。」

平成14年1月25日以降の磐梯山の火山活動状況

磐梯山の火山性地震回数は、1月25日以降1日当たり0〜3回で推移しています。
火山性微動、山体直下の浅いところを震源とする低周波地震、震度1以上を観測した地震は
発生していません。

磐梯山山頂の南南東1.8kmにある気象庁地震観測点(A点)で観測した1月25日以降の日別
地震回数は次のとおりです。

1月25日26日27日28日29日30日31日2月1日2日3日4日(12時まで)
1回1回0回0回0回3回2回0回0回0回0回

遠望監視カメラによる観測では、噴気はこの期間観測されていません。

次の火山観測情報は、2月中旬に発表する予定です。
今後も引き続き活動の推移を注意深く監視し、火山活動に大きな変化があれば、
火山観測情報で随時お知らせします。

火山概況(平成14年1月24日 〜 平成14年1月30日) 気象庁地震火山部 

地震回数は、1日当たり0〜3回(今期間5回、前期間5回)であった。山体直下の浅いところ
を震源とする低周波地震、震源がモホ面付近(深さ30km前後)とみられる低周波地震
は発生しなかった。火山性微動はなかった(前期間1回)。
遠望観測では、山体北側にある火口(Y-2)で、噴気は確認されなかった。

火山観測情報 第 2 号 平成14年1月25日 13時30分 若松測候所発表

平成14年1月11日以降の磐梯山の火山活動状況をお知らせします。

この期間、磐梯山の地震活動は比較的穏やかに推移しました。
火山性微動が20日に1回(継続時間42秒)発生しました。
山体直下の浅いところを震源とする低周波地震、モホ面付近を震源とする
低周波地震、震度1以上を観測した地震は発生していません。

磐梯山山頂の南南東1.8kmにある気象庁地震観測点(A点)で観測した1月11日以降の日別
地震回数は次のとおりです。

1月11日12日13日14日15日16日17日18日19日20日21日22日23日24日25日(12時まで)
0回0回0回0回0回1回0回0回4回0回0回0回1回0回1回

遠望監視カメラによる観測では、火口壁(Y-2)の噴気は観測されませんでした。
火口壁上部(Y-5)では、20日に高さ20mの噴気が観測されました。

山頂付近では、突然の小規模な水蒸気爆発の可能性は依然として残されており、
十分な注意が必要です。なお、山麓への影響はありません。

第91回火山噴火予知連絡会が、2月1日(金)に気象庁で開かれます。
磐梯山に関する検討結果については、火山情報でお伝えする予定です。
また、火山活動に大きな変化があれば、火山情報で随時お知らせします。

火山観測情報 第 1 号 平成14年1月11日 13時30分 若松測候所発表

この期間、磐梯山の地震活動は比較的穏やかに推移しました。
火山性微動が1月11日に1回(継続時間33秒)発生しました。
また、モホ面付近を震源とする低周波地震が1月6日に1回発生しました。
山体直下の浅いところを震源とする低周波地震、震度1以上を観測した地震は発生していません。

遠望監視カメラによる観測では、火口壁(Y-2)の噴気は観測されませんでした。
火口壁上部(Y-5)では、12月29日に高さ20mの噴気が観測されました。

火山情報の通し番号は、年明けにより更新されています。

火山概況(平成13年12月27日 〜 平成14年1月2日) 気象庁地震火山部 

地震回数は、1日当たり0〜1回(今期間1回、前期間6回)であった。山体直下の浅いところ
を震源とする低周波地震、震源がモホ面付近(深さ30km前後)とみられる低周波地震、震度1以上
を観測した地震は発生しなかった。
遠望観測では、山体北側にある火口(Y-2)で、噴気は確認されなかった。

火山観測情報 第 41 号 平成13年12月28日 13時30分 若松測候所発表

平成13年12月14日以降の磐梯山の火山活動状況をお知らせします。
磐梯山では引き続き火山性地震、火山性微動が発生しています。
火山性微動が12月16日に1回発生しました(前回は11月20日)。山体直下の
浅いところを震源とする低周波地震は12月16日、25日に各1回発生しま
した(前回は12月13日)。モホ面付近を震源とする低周波地震は12月20日に1回
発生しました(前回は6月27日)。震度1以上を観測した地震は発生していません。

定期火山情報 第 3 号 平成13年10月18日 11時00分 若松測候所発表

平成13年10月11日及び12日に磐梯山の現地観測を実施しましたので、その結果
と前回の定期火山情報(平成13年8月9日)以降の状況についてお知らせします。

1.概況

この期間、磐梯山では火山性地震が引き続き発生しています。
現地観測、遠望観測では、磐梯山の表面現象等に特段の変化はみられませんが、
火山性微動や低周波地震が引き続き発生していることから、山頂付近では突然の
小規模な水蒸気爆発の可能性は依然として残されており、十分な注意が必要です。
なお、山麓への影響はありません。

2.現地観測

10月11日及び12日の現地観測では、火口壁などの各観測点で噴気の状況、火山性ガス、
温泉や湖沼の水温及びph等を観測しました。その結果、前回(8月1日、2日)と比べて大きな
変化はありませんでした。

3.震動観測

この期間、磐梯山直下の火山性地震の回数は、やや多い状態が続いています。
8月23日に振幅の大きな火山性微動が観測されるなど、火山性微動や山体直下の浅いところを
震源とする低周波地震が引き続き発生しています。

平成13年1月からの火山性地震の回数は次のとおりです。(10月15日まで)

磐梯山の地震回数(磐梯山周辺の回数には、磐梯山直下の回数も含む)
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月
磐梯山及び周辺の地震 81  92  35  234  115  105  105  133  99  31 
磐梯山直下の地震  56  89  25 229  91  93  78  120  85  30 
火山性微動  3  5  0 2  2  2  1  6  3  4  
浅い低周波地震  2  3  5 5  7  3  2  7  8  8  
深い低周波地震*  0  1  4 1  0  2  0  0  0  0  
* 地殻内のやや深い(モホ面付近)の地震

4.遠望観測

北塩原村剣ヶ峯に設置してある遠望観測装置(カメラ)の観測によると、火口壁(Y-2)付近で
9月12日に30m、29日に50mの噴気を確認しています。


磐梯山の火山情報

磐梯山のページ(全国火山系博物館連絡協議会)